お店に売ってる〇〇も手作りできる!一度作るとずっと食べれる体を温める食材を使った料理を紹介!

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6月になるとソワソワとワクワク。

「手作りシーズン」が一気にやってくるので

心はちょっぴり焦りと同時に

楽しみも同じくらい感じています。

前回は赤ジソ、今回は「らっきょうの甘酢漬け」です。

この記事を読むことで、
らっきょうの甘酢漬けの作り方
だけではなく、
梅雨の時期にくる、
体の不調を改善する方法を
知ることができます。

昨年、初めて「らっきょう」を漬けてみて

そこから「手作りらっきょう」にハマりました。

J子

「らっきょ」やと思っとった〜!
「らっきょう」なんや!笑

なんといってもあの食感、歯応え。

やみつきになり、年中食べています。

おつまみにも、カレーのお供にも、口が寂しい時も

らっきょうが食欲を満たしてくれました。

母は、私が小さい頃からずっと

らっきょうの甘酢漬けを作っていたそうですが

誰も見向きもせず、食べなかったので

作らなくなったそうです。

J子

悲しい話やで〜
らっきょうの魅力が
昔はわからんかった〜

姪っ子3人のうち2人は

昨年作ったらっきょうの甘酢漬けの

ビンの蓋を開けただけで

「むり〜」

と鼻をつまんで逃げていきます。

香りが独特ですもんね〜!

わからんくもない!

大人になると、無性に食べたくなるんですよね。

急に食べれるようになって

急に作りたくなりました。

昨年まで

「土らっきょう」の存在を知らず

洗ってある状態のものを買って

漬けたことを覚えています。

今年は1から、作っていきます〜!

J子

母ちゃん、助っ人頼むで〜!

もくじ

さっそく作ってみる

材料

  • らっきょう      1kg
  • 米酢         900ml
  • 砂糖         1kg
  • 塩          小さじ2
  • うすくちしょうゆ   大さじ2

スーパーに行くと、らっきょうがたくさん並んでいます。

500gぐらいでいいな〜と思っていたのですが

どうみてもこれは500gじゃない・・・(去年の500gの残像を思い出しながら)

何gなんやろ〜?とキョロキョロしながら

店をうろうろしました。

でも容量がかいていないので

これだ!と鳥取のらっきょうを選びました。

らっきょうは鳥取のイメージがあるのですが

今年は鹿児島のらっきょうをよく見かけます。

J子

こういうこと思えるのって
作った経験があるからなんやな〜と
しみじみ。
興味がなかった頃は、素通りやで〜!
買い物が一段と楽しくなるわ〜

らっきょうの端を切ってから

「あ!何gやったんやろ!?」と気付き

計ってみると

約1kg!

(先端やら根をとったので、ちょっと減ってる)

これぐらいの量=1kg

を学びました〜!

J子

その感覚、大切〜

この写真はいらないかな?と思ったのですが

来年の私が買い物に行くことを想像したら

「砂糖…。きび?白?黒砂糖?」

とパニックになるのが、想像できますね〜

J子

普段は、きび砂糖使ってるもんな〜

「酢…。何酢?」

となるのが目に見えているので

備忘録として、使った酢と砂糖の写真を載せます。

J子

間違って、りんご酢とか買うなよ〜。
赤ジソジュース作りにはリンゴ酢使ったから、
記憶がごちゃ混ぜになりそうやわ〜

作り方

❶ まずはしっかり、らっきょうを洗います。

土がついているので、しっかりと水で流し

らっきょうどうしがくっついている場合は

一つ一つ、離していきます。

❷ 洗い終わったら、らっきょうの先端を

切っていきます。

上と下、切りました〜!

❸ らっきょうを入れても

鍋から溢れないくらいのたっぷりの水を沸かします。

❹ 沸騰したら、そこにらっきょうを20秒ほどサッと

湯がきます。(10秒くらいかもしれない)

J子

ササっと!が大事〜

❺ ザルに移して冷まします。

❻ 鍋に砂糖と米酢を入れて沸騰させます。

J子

砂糖1kgってあまりみない絵だらか
思わず写真をとってしまった〜

❼ らっきょうも酢も、しっかりと冷まします。

❽ 完全に冷めたら、ビンに入れて完成です。

この写真もいらないな〜と思いつつ

「酢から入れるの?らっきょうから?!」

とあたふたしている未来の私が想像できたので

載せます。

J子

どっちでもええやん!とか
らっきょうからに決まってんだろ!
ってツッコミは、そっと横に置いとくわ〜

(上)昨年、4歳の姪っ子が書いてくれたらっきょ。(下)今年のラベル

マスキングテープで

作った日を記録しておくと

昨年はこの日に作ったんだ〜と懐かしく感じたり

そろそろ食べごろかな!

とわかったりするので、いいですよね。

私はだいたい1ヶ月経ってから

食べることが多いですが

漬けて10日後くらいからでも食べれるそうです。

らっきょうの色の変化を楽しみながら

いただこうと思います。

らっきょうは梅雨の時期にぴったりだった

らっきょうと自律神経

梅雨に入りました。

雨が降ったり、止んだり、曇りの日が続いたりなど

天気の変化による頭痛や肩こり

気持ちがなんだか晴れず、なんとなくしんどい

そんな経験はありませんか?

私は片頭痛持ちでもあり、気象病でもあるので

天気の変化に

梅雨問わず、悩まされることが多いです。

梅雨の時期は

雨が降った後にムシムシとしたり

反対に気温が下がり肌寒く感じることもあり

温度差でしんどくなることもあります。

また、気圧の変化によって自律神経が乱れると

血液の流れがどんどん悪くなるようです。

ムシムシした状態が続くと

冷たいものが飲みたくなり、普段以上に多くとり過ぎたり

クーラーを使う機会が増えることによって

血流はさらに悪くなります。

それらが原因となって、頭痛や肩こり

理由がわからないだるさなどの

不調が体に現れてくるんです。

自律神経を整えるために
「血液の流れ」を良くすることが大切です

そんな時に今が旬の「らっきょう」が

私たちの弱った体を元気にする

手助けをしてくれるそうなんです!

J子

旬とはいい、
梅雨で弱った体を助けるために
らっきょうはおったんかもしれん

なんとらっきょう

腹部をあたためて、血液の流れをよくし

さらに発汗作用もあるそうで

冷え性や風邪予防にも効果があるとか!

食べ過ぎには注意ですが

しっかりと噛んでいただくことで

血行を良くしてくれ

自律神経の乱れからくる不調を解消する手助けを

してくれるなんて

すごい食材だな〜!と

感心しました。

ヨガもとり入れてみよう

「血流をよくする」と聞くと

ヨガをしている身からすると

伝えておきたいことがあります!

らっきょうの力をいただきながら

「あるもの」を使って、血行やリンパの流れをよくする方法を

お伝えします。

必要なものは「手」のみです。

J子

手!?

すぐできるので、一緒におこないましょう!

❶ まず、「は〜」と大きく吐きます。呼吸は吐くところからスタート。

❷ ゆっくりと鼻から大きく息を吸って、口から「は〜」と息を吐きます。

3回ほど繰り返します。

❸ もう一度鼻から大きく息を吸って、今度は鼻からゆっくりと吐きます。

3回ほど繰り返します。

J子

呼吸を丁寧にすることで
すでに体があったかい〜

❹ 呼吸を繰り返しながら、手で優しく自分自身の肌をさすっていきます。

どちらの手でも大丈夫です。手のひらで

頭から首、肩、腕、胸、お腹、背中(届く範囲で)、太もも、脚、足裏

と優しく、くるくると肌の上をさすっていきます。

❺反対の手のひらでも同様におこないます。

❻ 両手を使って全体をすりすりと優しくさすってあげましょう。

手で体に触れるだけでも

血流の流れや、リンパの流れをよくし

余分な水分を外へ出すことができます。

まとめ

らっきょうの甘酢漬けを作るにあたって

らっきょうのことをさらに知ることができました。

梅雨の時期の頭痛や肩こり、体の不調の一因として

血行不良があげられました。

まさかのらっきょうが体をあたため

血行を良くする効果があることを知り、びっくり。

J子

らっきょうは
梅雨の時期にくる
よくわからん体調不良の
特効薬なのかもしれん

今が旬だから、らっきょうを漬けると思っていましたが

梅雨の時期の体調不良を改善してくれる

サポーターだったとは!

また、らっきょうの力を借りつつ

自分でできることとして

「呼吸」と「手で体をさする」

ということをお伝えしました。

まだまだ、雨の日は続くのでしょうか??

私は曇りの日に特にしんどさを感じ

さらに雨が止んで晴れになる、という天気の変化も

しんどいですね〜

蒸し暑い日が続くかもしれませんが

あまり急激に体を冷やし過ぎず

ときどき体をさすりながら

血流を良くして

夏に備えていきましょう!

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

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この記事を書いた人

心が動いたもの、それによって行動できたこと。
記録をのこしています♡
私にとってこれはいいぞ!♡とおすすめしたいものを
少しずつ載せていこうと思います♪
よろしくお願いします

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